Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

再チャレンジしてみよう

自分でもお人好しだなぁと思いつつ、また厄介な方々のヘルプ作業を引き受けてみた。
「ホントにイヤだったら、別の人に任せることも考えますよ」と言われたんだけど、何故だかやってみる気になっていた(笑)
逃げ出すのがイヤとか、そういうつもりは毛頭ない。 ただ、チャンスがもう1度訪れたのだと思った。 それに断っても、堂々巡りで自分のところに戻って来るような気がした(爆)
引き受けるにあたって、言いたいことはかなり言ってみた。 「多分、誰がやっても同じことだと思うので(笑)」とか、「正直、かなり腹が立つこともあったんですけど〜」とか、素直にちゃんと言った。
更に、大事な主張…「彼女たちの言ってることが、あんまり分からないんですが〜(笑)」と言ったら、女史が「多分、私の方がもっと分からないと思います(汗)」と答えたので、「ホントそうですね〜(爆)」と爆笑してしまった☆
彼女たちは「遊ばせて置かれている存在」だと、一応は認識されていることも分かった。 本人たちに危機感はまるでないけど、もしかすると彼女たちにとって「最後のチャンス」に近いのかもしれない。
でも、それは彼女たちの人生。 サイコロの目がどう出るかというより、サイコロを振るポイントだと気付くかどうか…のような気がする。 結構重要なんじゃないかなぁ〜と、他人事ながら心配してみたり(笑)
まぁ、どんなプロセスを経てどんな結果が出るか分からないが、私が彼女たちに感謝する気持ちになれれば良いな、と思う☆ 相手が自分のことをどう思おうが、それは相手の勝手。 私の意志の及ぶものではないから(笑)