Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

今の私にスッと入ってきた言葉たち

やっぱり私、ムリしてるのかもしれない。

…と、薄々気付いてはいるけれど、気付かないようにしてる感じの今日この頃。

 

母親と完全同居が始まってから、想像してたよりも何とかなってるんじゃん?と思ってはいるのですが、もしかしたら「何とかなってると思いたがってる」んじゃないかと、薄々気付き始めています^^;

 

私の正直な胃腸さんたちは、先月辺りから確実に不調を訴え始めていて、1人暮らしをしてた時の方が「まぁまぁな体調」の日が多かったかも、、、、、

 

体調が思わしくないと、やっぱり思考も思わしくない方向に向かっているようで。

それとも、思考が思わしくないから体調が思わしくないのか???

 

何にせよ、毎年のこととは言え、10月前後はいつもいろいろイマイチな状態になってます。

 

そんな折、萬夕さんのブログで、またまた私の琴線に響く記事に出会いました。

hibino-neiro.blogspot.com

 

自分と向き合うって。

自分のイヤな部分にも目をそらさずに、しっかり受け止めてあげることだって漠然と思ってましたが、果たしてそれすらもできていたのかどうか…。

「しっかり」「ちゃんと」ってところにフォーカスし過ぎて、受け止めて認めるってことはおざなりだったのではないかしらん?^^;

 

自分の嫌なところばかりピックアップして
改善しようと努力する、
そういうことではなかったかなと思います。

 

私は「改善しよう」とまでは思ってなかったけれど、自分の良いところにフォーカスを当てていなかったのは確かだったかな~^^;

まぁ、母親から毎日のようにダメ出しを受け続けているので、そんな日常に埋もれないようにするのが精一杯だった、というのが正解かも…。

 

そして腹が決まったというのは、
私が私を幸せにするということ。
何があっても決して自分だけは見捨てない、味方だということ。

 

これです、この「私が私を幸せにする」ということ!

以前もそう覚悟したハズなのに、油断するといつの間にか放棄してしまって、外から与えられる幸せを求めてしまい、結局は不幸に陥るというパターン…。

 

さっきサラッと書いてしまいましたが、私は子供の頃から母親に褒められたことがありません(大人になって本人から聞き出しましたが、母自身も親から褒められた記憶がないそうです)。

 

なので、自己肯定感というものが持てずに、友人や先生からの高評価も信じられずに、長いこと「自分はダメなんだ」と本気で思い込んでいました。

大学進学時に家を離れ、長い時間をかけてようやく母親の呪縛から逃れられたかな~と思い始めていたのに、ココに来て何かの再履修を受けてる気分です^^;

 

っていうか、これを乗り越えるための「この状況」って考えると、いろいろ合点がいくことも多いんですけどねwww

 

そんな訳で。

どんなことが起こっても、私は私を幸せにするんだって、本気の本気でやりぬく覚悟を持ちます。

 

「持ちたいと思う」なんてぬるい言葉じゃ、また同じことを繰り返すに違いない。

ここに書くことで、自明のものにしてしまおう。

悩んで迷ったら、またこのブログを読み返すんだ!ヽ(^。^)ノ>私

 

自分と向き合うって、嫌な自分やダメな自分、
できれば知りたくない部分も含めてということなので、
そこにイエスと言えなかった。

 

今でも正直言えない部分はあります。
でもそこで自分を叱咤激励するのではなく、
嫌な感覚を味わった後に、
『まぁ、しょうがないか、これも私。』と思う感じです。

 

そう、この「これも私」と素直に思えるかどうか。

これに対して言い訳をしない、その覚悟があるかどうか。

 

この覚悟にしたって、実はそんな大層なもんじゃないっていうの、分かってます。

やってみたら何てことはなかった、それだけだと思います。

 

要は、最初の一歩を踏み出す勇気だけ。

 

大丈夫、私はやれるよ。

まずは一歩、踏み出します。