ダイアログ・イン・サイレンスに行ってきた
予約はだいぶ前に取っていましたが、ようやく体験してきました。
ちなみに、予約した時のブログがこちら。
2ヵ月以上も前だったんですな^^;
そんな訳で、新宿ルミネ0の会場に向かいました。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは2回体験してますが、ものっっっすごく楽しかった覚えしかないので、ぜひぜひ復活して欲しいです!ヽ(^。^)ノ
さて、ダイアログ・イン・サイレンス。
初対面の12人が、90分間の体験の中で互いの顔を見合わせ、協力し合い、不思議な連帯感が生まれるのです………ホント不思議。
私たちは日常の中で、いかに「伝える」努力を怠っているのか。
何も聞こえない(自分の心音と足音の振動くらい)状態で、それでも誰かに何かを伝えたいと思った時、人はあらゆる手段でそれを伝えることができ、相手もそれを受け取れるということ。
人間は、自分が持ってる能力をもっと信じても良いと思いました。
ラウンジのテーブルにあった、手話のカード。
90分の体験の最後の方で、手話のパネルの部屋があったんだけど、基本的に中ではジェスチャーと表情だけで過ごしていました。
「ありがとう」と「I love you」の手話だけは、何とか覚えたかな(笑)
最後、真っ白な自分だけの本を作っても良くて、表紙に文字を書いたり絵を描いたり、中身に書き込んでみたりしてみました。
今回の体験を受けて、思わず書いてしまった言葉たち。
「英語ができない~!(>_<)」って落ち込む前に。
私は既に表現の手段を手にしてるんだと思えば、少しは気が楽になるかな?