同じ世界を見ていない
後からリライトしますが、とりあえず思い付いたことを書き留めておきます。
少し前、熊は色を余り判別できないけど、動くものには反応するんだって話を聞きました。
そのことを何故かぼんやり思い出して、それなら花たちがあんなに色鮮やかなのは何のためなんだろう?と考えていたら。
そもそも「今の私が見えている世界は、他の人も同じように認識しているのか?」という疑問が浮かび上がってきて。
そんなに自覚がないけど、私はどうやら「個性的」らしい。
最近は褒め言葉としていただく場合が多いけど、子供の頃…特に母親からは…否定的な言葉としてもらっていたように思います。
だけどさ。
その母親だって、もしかしたら「個性的」なのかもしれない。
ふと、そんなことを思ったら、何かそんな評価はどうでも良くなりました(笑)
母はよく「恥ずかしくないの?」と、私を断罪します。
一度、私は「誰が誰に恥ずかしいと思うのか」と聞いてみました。
そしたら「他の人が見たら(聞いたら)恥ずかしい」と。
いや、誰かに話さなきゃ恥ずかしくないじゃん?(^^;
………って、私は思う訳なんですがwww
そして私が母に腹を立てる理由…自分の言葉(意志)で子供を叱っていないからだと思います。
恐らく、母自身がそう育てられてきたので、他の考え方ができなくなってるんだろうなぁと思うことにして、私は相変わらず母の言うことは聞きません(^^;
とは言え、そんな母親と1週間後には再び同居が始まることになっていて、いったいどうなるのか想像もつかない状態です\(´O`)/
でも、まぁ「私と同じ世界を見ている人はいないんだ」と思えば、少しは諦めがつくのかもしれないな~と考えているところですwww