Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

さよならの朝に約束の花をかざろう

都内の映画館ではもう上映が終わってしまったけど、地元の映画館では始まったばかりなので、ようやく観ることができました。

 

以前、Facebookで高校時代の友人が良かったと感想を書いてたのを覚えていて。

 

また、P.A.WORKSさんの作品だということもあり、映画館でポスターを見かけていた頃から気になってましたので、地元で公開してくれて助かりました。

最近、地元の映画館に通ってなかったから、これを機にいろいろ観に来れたら良いのだけどなぁ。

 

さて。

詳しいあらすじとか設定とかについては、私が説明するより公式サイトを見ていただく方が良いと思うので(笑)

sayoasa.jp

ファンタジー大好きな私としては、冒頭のシーンからワクワクが止まらないというか。

早く「(気持ちだけでも)この世界の住人になりたい!」と思ったし、主人公のマキアが素直な女の子だったので、こちらも素直な気持ちで観ていたと思います。

※割と没頭して観たり読んだりするタイプなので、その世界の住人になれるかは重要なんです

 

そうそう。

意外だったというか、予想を外されたというか。

見かけたポスターのイメージから、ある程度のストーリーは予測できていたのだけど、これには騙されました(笑)

いや、悪い意味ではなくて。

 

それと私、布って好きなので。

ヒビオルという織物が、結構重要なアイテムとして使われてるのも、割とハマったポイントでした♪(*^。^*)

どんな肌触りなんだろ~とか、妄想するだけでも楽しい(笑)

 

うん、素直な私になれる、とってもステキな映画でしたよ♪ヽ(^。^)ノ

 

あ、でも。

エンディングが明けて、最後のスチル画がどんな意味を持つのかよく分かんなくて。

誰か分かる人がいたら、私にこっそり教えてください^^;

 

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テキトーな写真がなかったので、何年か前の朝(遅刻してるのに)撮った桜の写真を載せときます。