長崎ちゃんぽんを食す
ミロコマチコ展を堪能した後は、歩いて行けるということもあり、長崎の中華街へ赴くことにしました。
実は私、長崎の街を歩くのは初めてなので、密かにテンションが上がってました!
むかぁ~し、父親の車に乗って通り過ぎたことはあるのですが(笑)
もう1つ、テンションが上がることが。
横浜、神戸と続き、これで日本の三大中華街(そんな呼称があるか知らんけど)を制覇したことになるのです!(ただ歩いただけだって)ヽ(^。^)ノ
「そういや、昼間も中華だったね」と言いつつ、ちゃんぽんは中華じゃないから大丈夫!ってことで、やって来ました「長崎ちゃんぽん発祥」のお店。
ちゃんぽんと言っても、やっぱり店によって味は違う訳で。
私の場合、祖母が作ってくれたちゃんぽんがベースとなっているのですが、関東で食べられるちゃんぽんで「これはっ!」というのに出会ったことがない。
まだリンガーハットの方が随分とマシなくらい…いや、あのコスパはマジでスゴいと思います!
って熱く語った割に、写真を撮り忘れてしまった私^^;
誠に申し訳ありませんが、江山楼のお茶と箸袋の写真をご堪能ください(笑)
因みに、ちゃんぽんのスープは濃厚クリーミーでしたが、魚介系ではなく後味があっさりしてたので、恐らく牛骨を使ってるんじゃないかと。
一緒に皿うどんも頼みましたが、こちらは細麺で餡がほんのり甘く、そこに甘酢をかけるので、普段食べてるよりも2割増くらい甘い感じでした。
いや、でも、美味しかったよ!ヽ(^。^)ノ
皿うどんはあんまり食べないのですが、ここの細麺はかなり好きでした…甘酢じゃなくて、がっつり酢をかけたい気持ちにはなったけど(笑)
そして、ちゃんぽんの具にはカマボコとちくわが必須だよね!という話で盛り上がりつつ、長崎を後にした私たちなのでした…^^;