Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

2010年12月22日のツイート

水曜日のレディースデーを利用して、ハリポタの映画を観てきた。
原作は2作目までしか読んだことがないけど、映画は2作目から劇場で観ている。
映画を観てると、確かにかなり原作が端折られてるだろうな〜って思える部分があるし、本筋に関係なくなった登場人物の扱いがぞんざいなことも多くて、原作だったらどうなんだろう?と読みたくなることもある。 でもまぁ、今後も多分、わざわざ購入してまでは読まないだろうな。
それよりもナルニアの最新作の予告編を観て、2作目の映画を観てないことを思い出した。 多分、公開される前にテレビで放映してくれると思うんだけど…2作目は「カスピアン王子のつのぶえ」だったよね、確か。
ナルニアは一応、大人になってから原作を全部購入したんだけど、まだ全部読んでないのだ(笑) 最初の「ライオンと魔女」を読んだ時、どうして子供の頃に読まなかったんだろうと後悔したことを覚えている。
今もその傾向があるけど、表紙とタイトルの印象で読む気が削がれることが多くて、実はかなり名作を読み損ねていたりするのだ。 だから、逆に挿絵が全くない本の方が良い。 変な先入観を持たなくて済むから(笑)
ここ最近の読書モードのお陰で、買い溜めておいたライトノベルやファンタジー系の小説がだいぶ片付いてしまった。 後は、挿絵がほとんどない小説を残すのみ…またいろいろ買い溜めておかないとな。