Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

癒しの梅雨ライブ

土曜日は、奈良まほろば館のバイトを終えた後、3月まで同僚だった池田ふみちゃんのジャズライブに行きました。
仕事が終わった直後、まるこ(彼女も3月まで同僚だった)からメールが入ってたので返信し、ライブ前に定番となっていたラーメン屋で夕飯を食べました。
4月にふみちゃんの芝居を見に行った時、まることはあんまり話す機会がなかったので、よく考えると退職して以来の濃ゆい時間だったように思います。
あの頃、私も自分のことに精一杯で何もできなかったけど、ちょっと元気のない彼女のことは気になっていたので、あの明るい笑顔を再び拝めたのは本当に嬉しかった♪
そこに「存在している」だけで、人は人を幸せにすることができる…まるこやふみちゃんを見ていると、いつもそう思う私なのです。
ふみちゃんは相変わらず可愛らしくて、また衣装もホントに似合うんだ〜♪
最近、私は「可愛い女の子らしい女性」が好きなんだってこと、しみじみ自覚しました(爆) いや、前から分かってたんだけど、素直に「可愛いね〜♪」と褒められるようになりました!
決して女好きな訳じゃなく、女の子好きな訳じゃなく、単に可愛い女の子の部分を持った「女性」に憧れている…といったところでしょうか(笑) 自分にオヤジっ気があるのは自覚してるので、別に恥ずかしくも何もないもん♪
なので、ふみちゃんが「ど〜しても聞いて欲しい曲があるの〜♪」と言ってくれた時、何かちょっとマジでドキドキしちゃいましたよ〜(汗)
今回、初めてライブを最初から最後まで聞けたんですけど、私に聞かせたかった曲を歌ってくれた第2部が、個人的にツボツボな曲が満載だったので、途中から目がウルウルしてました(泣)
テネシー・ワルツ」はね、別にそんな心境になったことなんてないんだけど、曲全体から漂う気持ちに影響されてしまって、自分の中にある「切ない何か」が溢れてしまうんです☆
さて。 私に聞いてもらいたいと言ってたのは、何とボサノバ・アレンジの「君をのせて」だったんです! 曲そのものが良いということもあるんだけど、これってイケる♪ そんでもって、また1人でウルウル…(笑)
良いものは、理屈を抜きにして良い。 これは、私が歌から学んだこと。
素晴らしいものは、理屈を抜きにして素晴らしい。 これは、ワールドカップの選手たちを見て学んだこと。
学べることが多いということは、本当にありがたいことです♪
☆★☆本日のBGM:君をのせて〜ボサノバ・アレンジ(池田ふみ)☆★☆