Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

選択の行方

先日、申し込んでいた通信講座の教材が届きました。
いろいろやりたいことはあったのですが、とりあえず半年先になっても良いから潰しが利く資格ということで、今回は「医療事務」を選択しました。
病院で働くつもりは毛頭ないものの、医療系コンピュータの仕事に就ける可能性もあるし、私としては簿記よりもとっつきやすいかな〜と思ったので。
相談会の時も同じように説明したら、非常に珍しがられました(笑) 医療事務の仕事をする気がないのに資格を取りたいという人は、ほとんどいないんだそうです(皆無ではないようですが)。
んで。 なぜ病院で働く気がないのか。
答えは簡単です。 病院が嫌いだから(爆)
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以下、ちょっと重い&暗い話になってしまうと思うので、そういう気分じゃない方はご遠慮くださいね。
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父親も叔父夫婦も従兄弟も薬剤師、親戚には医者も何人かいるせいで、その辺のしがらみはイヤというほど見聞きしてきましたからねぇ。
父に至っては、病院勤務で殺されかけました…というとオーバーですが、ヤバい状態にまで追い込まれたのは事実です。 別に誰も恨んでやしませんが、病院は「イヤな場所」という想いからは逃れられません。
そのこととは別に、病院へ行くと具合が悪くなります。 病気の時は致し方ありませんが、元気な時に行くと必ず体調不良になります。
でも、これは私の修行不足によるものだし、病院はそういった負のエネルギーが溜まりやすい所には違いないので、きちんと自分でバリアが張れるようになるまでは、意識して近付かないようにすれば良いだけの話です。
んで、父も叔父もスピリチュアルな人だったというのは、祖父の葬式の時に本人たちが語ったことで初めて証明されました。 ただ、父はそういうことを否定したがってた過去がありましたので、余計に惑わされ続けた人生を送ったのだと思います。
どうやら祖母の家系にはその手の能力があったらしく、父→私へと細々と受け継がれているみたいです。 とは言え、それで何かを生業にしていた訳じゃないので、普通の人間として生きるには不都合なことが多かったんじゃないでしょうか。 私自身は大した能力がないので、上手いこと生活に取り入れられれば良いな…くらいに考えてますが(笑)
そんな訳で。 かなり長くてクドい説明になってしまいましたが、病院で働くつもりは毛頭ないんです(爆)
でも、こうして資格を取りたいと思ったことは、これまでの経緯と無関係ではないと思いますね。 我ながら、面白いです♪
あ、過去形で話してますが、父は生きてますよ(笑) ただ、少しだけ心の持ちようが変わり、昔とは違う人間になったのは確かです。