自由と責任

昨夜は、小学校の同級生２名と、池袋の有名もつ鍋店で同窓会をやりました♪
いつものプチプチ同窓会メンバーと異なり、ものすごく仲が良かった記憶はないのですが、私が勝手に憧れてたり、好意を持ってたりしてたコたちです。　だから当時の思い出って、あんましないのよね(笑)
偶然、私が都内に勤めてたので声がかかり、面白そうだと思ったので行ってみました。　２人が仲良かったのは覚えてたので、話の聞き役に徹するつもりでいたのだけど…意外としゃべっちまったぞ？(爆)
１人はすっかりお母さんなのですが、いろいろ悩みはあるようだけど、その子育ての話を聞いて感動し、ますます尊敬してしまいました♪
子供としっかり向き合って、子供自身に「自分はどうしたいか」「何故そう思うのか」を考えさせ、自分で決めるまで待つというのは、なかなか忍耐が必要だと思います。　人生の先輩として効率的な近道を教える前に、子供たちが納得できるまで見守る…短気な私には、想像を絶する忍耐のように思えます(汗)
今時、ゲームも携帯も持ってない子供はいないと思ってましたが、彼女の子供たちはちゃんとした理由があって、自分の考えで「持たない」ことを決断したんだそうです。　その経緯を聞いた時、素直に「スゴいよ！」と叫んでおりました☆
人様の子供ですが、今から行く末が楽しみです♪　もしかしたら、その子たちにとって苦しい世界が待っているかもしれないけど、私は心から応援したいと思います！(*^^*)
もう１人のコが、通ってた中学＆高校で「何をしても良いけど、責任は自分で取りなさい」と教えられていたとかで、やはり「自分はどうしたいか」ということを常に考えるようになったと言ってました。　そして、それは子供にとって大変なことだったとも☆　教えてもらえる方が、何倍も楽だったのに…と思ったそうです。
２人の話を聞いて、これは子供に限った話じゃないよな〜と思いつつ、こうした機会に恵まれたことを感謝した同窓会でした♪