心の殺人

昨日帰宅したら、江原さんの番組をやってました。　ほとんど終わりかけていたのですが、その中で心に響く言葉に出会いました。
「心の中では、思うことも行動することも同じ」
例を挙げるならば。　心の中で誰かを傷つけても分からないから…と思っても、実は自分が目撃者なんですよね☆
だから、他人のことを「いなくなれば良いのに！」と思った瞬間、私は自分が殺人を犯している現場に立っている訳です。
同じように「私なんて生まれて来なければ良かった」と思った瞬間、私は自殺している訳です☆
そう考えたら、私は生まれてこのかた、何度となく殺人を犯していることになります(泣)
それでも、私は生きている…そう思った瞬間、自分が「生かされてる」「赦されてる」ことに気付きました。
今まで、似たような話を幾度となく耳にしましたけど、やっと自分で納得できたというか何というか(汗)
そうは言っても、ただ今「脱皮中」の私なので、この先どう転ぶかは分かりません(爆)　だって、ホントに目指すべき道には、決して「甘い水」は置かれていないでしょうから(笑)
苦しくて仕方ない時、目の前にある「楽な方法」を選ばないでいられる強さ…それを、自分が持っていると信じ続けることができますか？