Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

自分を見つめる

今朝8時くらいに帰宅して、シャワーで身体を浄めてから寝ました。 でも、やっぱり身体がすっかり冷え切っていたらしく、夕方起きたら左足がツッてました(爆) 痩せてからは珍しくなったので、いろいろと身体に変化があった証拠でしょう(笑)
昨夜は、ある意味で「自分との闘い」を繰り広げてました。 自分の内なる小さな変化と向き合い、喜んだり哀しんだり怒ったりしている心を真っすぐに見つめ、ただ「何故?」と問いかけるだけなんですけどね(笑)
でも、この時に「今の自分に都合の良い答え」をしている自分を見抜き、静かに「本当にそうなの?」と問いかけ直してあげることが大事なのでは…と思います。 嘘を付いた瞬間はホッとするのですが、胸のモヤモヤ&お腹のムカムカはなくなりません。 要するに「気持ち良くない」状態なんですよね☆
その「気持ち良くない」自分を労るように、優しく「何で?」と問いかけていくだけなんです。 でも、実はこれがとってもムズカシイ☆ 人間、ツラいことからは逃げたいモノですから(笑)
心が「気持ち良い状態」にいないことは苦痛なので、楽になる方法ではなく、楽な方法(代償行為)を取っていくと…そこから抜け出せずに、更に苦しい方(本人は楽だと思ってます)へ向かうことになるんですけど(汗) 一応は私も経験してるので…アレを思い出すと、今でも「自己防衛」が働きそうになりますケド(泣)
そうした段階で「泣く」ことは、ある意味「心の浄化」だと思います。 だから、気の済むまで泣けば良いのです。 この時の苦しみや哀しみや怒りを、心で受け止めて流してあげれば良いだけ…泣くことを「味わう」って感じでしょうか(笑)
ただ「泣いてる自分に酔う」のとは違うので、そこで自分を飾り立てる必要はないデス☆ 感情的な爆発ではなく、もっと冷静に泣いてると思います。
昨夜は…物理的な意味ではなくて、私は泣いていたように思います。 と同時に、とても怒っていたと思います。
更に、何か興奮していたからなのか、逆に恐ろしかったからなのか、ずっと身体が震えていました。 自分の内側に「喜びに満ちた怒り」が溢れていて、武者震いが止まらない…そんな感じもしました。 何しろ私、不動明王ですから(笑)
今朝、帰宅前に巣鴨の「とげ抜き地蔵」と「六地蔵」にお参りしました。 でも、よく考えたら…私、自分のことをお願いしてませんね(汗) 背後に憑きっぱなしの人のこと、頼み忘れたっぽい☆
う〜ん…私もまた、祓わねばならないモノが多い人間ですからね(汗) 周囲の助け(迷惑をかける&かけられる)を借りて、少しずつトゲを抜いていきますか〜♪