私は月曜日が大嫌いです。

と言うと、大抵「月曜日が好きな人なんていないよ」と言われてしまうのですが、それでも声を大にして言います。
私は、月曜日が、大嫌いです！
月曜日で更に雨が降ってる…なんて、まるで今朝のようなシチュエーションは、私にとって「何もしない日」に相当します(爆)　大学生の時は、自主的に「休講〜♪」とか言って寝てました☆　仕事がイヤになった時も、勝手に「リフレッシュ休暇〜♪」とか言って休んでました(笑)　月曜日に休むのは何か悪いことしてるみたいで、スゴく豪華な気分なんです♪
いつから月曜日が嫌いなのかなぁと記憶をたどってみたのですが、小学５〜６年生頃には既に月曜日が嫌いでした(爆)　カメハメハ大王の歌を習った幼稚園生の頃は、そんなことあるかなぁと思ってたので、多分、小学校の時間割に関係してるんじゃないかと思います☆
そんな訳で、小学５年生の時に「登校拒否」っぽいことをやりました(爆)　自分でも「登校拒否だ！」と意識して、子供なりに計画して実行しました(笑)　だけど「お腹痛くならないかなぁ」と本気で念じると、ホントに腹痛になるのはオドロキでした！　想いの力はスゴイんだと、実体験で学びました(笑)
で、自分が登校拒否をしたって話、祖母には言ったことがあるんですけど、先日初めて母とその話をしました。　そしたら母も覚えていて、即座に「これはムリに行かせるとホントに登校拒否になる」と思い、「休んでいいよ」と言ったそうなのです。　でも、父は自分も子供の頃にやったことがあるのに分からないで、頭ごなしに「そんなことダメだ！」と怒ったとか。　当時、私たちは祖父母宅（今私が住んでいる家です）の近所にいたので、母は祖母に電話し事情を説明して仕事に出かけました。　その際、祖父が私の様子を見に行くと言ったので、祖母は「絶対に行くな！」と止めたんだそうです。
私は↑のような事情は全く知らないのですが、父に怒られてトイレに篭城し、とりあえず「今日は休んでいいから」というお許しをもぎ取った覚えはあるんですよね(笑)　で、誰もいなくなった家でのんびりＴＶを観ていた覚えがあります♪　味をしめて、翌週の月曜日もダダをこねて行きませんでした☆　母は１回こっきりしかやってないと思ってたみたいなのですが、実は２回やってるんだと言ったら驚いてました(笑)
こんな話をしていて、人の記憶って自分のイイように再構築されているんだなぁとつくづく思いました☆　母が「スッパリ記憶が抜けている」ことが多いのは、この再構築中に不要な記憶だと判断されたモノが多いからなんでしょ〜か(爆)　人って、ホントに不思議デス☆