Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

弁護士が聞いて呆れる

エステからの帰り、松戸から常磐線快速に乗りました。 発車してから何か車内が騒がしいなぁと思ったら、酔っ払いのサラリーマン風のオジサンが割と大声で話していました。 私と同じ並びに立っていたので、顔は凝視できなかったから、聞き耳立てていたんですが。
どうやら、向かいに座ってる女性(20代前半)に「年寄りに席を譲るべきだ」と言ってるようなんですね。 ただ、それが「別にオレに譲れだなんて言ってない」とか「哀しい世の中になった」とか、ネチネチとイヤラシイんですよ☆ あれじゃ、譲る気も失せるってモンですし、完全に憂さ晴らしですよね。 女性も何か言ってたようですが、そんなのオジサン聞いちゃいないし(笑)
そしたら、私の隣に立ってた中年男性が「弱い者イジメみたいなことは辞めなさい」って感じでオジサンをたしなめたんです。 どういう態度に出るかなぁと思っていたら、オジサンは開き直りましたね(爆)
「オレは弁護士なんだから!」…それが、何か言われる度に繰り返すので、思わず吹き出しちゃいましたよ、私(笑)
弁護士だから世の中の悪いことを糾弾してるんだ、みたいなこと言ってましたけど、タダの酔っ払いじゃん!(爆) 挙げ句の果てに「注意すると今は刺されるから」なんて言ってるしねぇ(笑) たしなめたオジサンも、最後は苦笑しながらなだめてましたが、インネン付けられた女性だけが憮然としてました…気持ちは分かる(怒)
会社の酔っ払いにも辟易してますが、ホントに酒飲まないと(酒に飲まれないと)何もできない&言えない輩の多いことよ(泣)