Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

ボカリゼーション

本日、ころぼっくるの練習日でした♪ メンバー4人全員が集まったので、久々に「となりのトトロメドレー」をやってみました。
途中、何か忘れてるトコもありましたが、何度かやってるうちに良くなってきました。 以前と比べて、やっぱり仕上がりが早くなりましたねぇ(笑)
「さんぽ」→「となりのトトロ」→「風のとおり道」と3曲分なので、実は大作なのです! しかも、アルトはほとんどボカリゼ(歌詞ではなくア〜とかラ〜とかル〜とかパ〜とか)だったりするので、最初はかなりツラかったデス(泣) 今は少しコツが分かってきたので、どうやって表現するか工夫しながら楽しめるようになりました♪
ころぼっくるでアカペラの曲を歌うようになってから、アルトは特にボカリゼーションが多くなりましたが、歌詞がないと歌に感情を込めにくいので、初めて歌っていた頃は半泣きに近い状態でした(笑) でも、お陰で「歌うってどういうことか」とか「感情を込めて歌うって何なのか」とか、今まで考えずにいたことに気付いて、歌詞を大事に歌えるようになりました!
それと同時に、ボカリゼでも感情表現ができるんじゃないかと思い、自分なりに試行錯誤し始めました。 例えば、音のつながりをどこで切ったら躍動感が出せるかとか、歌詞を歌ってるパートをジャマしないで盛り上げられないかとか。
センセが「人間の声をバカにしちゃダメよ〜」って言ってましたが、言葉が付かない声というのは、感情により直結しているのかもしれませんねぇ。 発している本人が分からないだけで(爆)
いつものことながら、「あいね。センセ語録」には感嘆しております〜♪