Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

モーツァルト生誕250年

だったそうですね、昨日。
私は特別モーツァルト好きではないのですが、彼の音楽独特の波長と言うんでしょうか、そういうのを聴くと高揚感を感じます。 だから、少し落ち込み気味の時はウザい印象を受けてしまうのですが(笑)
特に好きな作曲家はいないけれど、ベートーヴェンの方が少し好みですねぇ。 ピアノを習っていた影響で、ショパンとかドビュッシーとかも割と落ち着けます。 なので、ピアノ協奏曲は子供の頃から耳にしていたようです。
ただ、曲名を全く覚える気がないというか…自分の好き嫌いで音楽は聴く方なので、コンサートとか行っても演奏を聴くまでは何やるんだかサッパリ、ってことは多いです(爆) まぁコンサートは大抵、事前に予習していかないですね(笑) その場の雰囲気(会場のお客さんの様子や自分の体調も含む)によっても印象が変わるものなので、その時だけの楽しみっていうのも味わいたいなぁと思うので。
ただ、演奏だけだとそれでも構わないんですが、歌が入ると話は別になってくるので、音源があれば聴いておくように努力しますが…一応(爆)
歌舞伎とか狂言とか、事前に知っていた方が面白い芸術もあるのですが、それはあらすじとか決め事とかいったものであって、基本的に舞台は「生もの」ですからね〜。 生でしか感じられない空気を感じることで、自分自身の栄養補給をしてるって感じでしょうか〜?