分からないなりに足掻いてみる
以前にもチラッと書いたかもしれませんが、私は現在、外資系企業で派遣社員として働いています。
…と書くと、何かカッコ良さそうに聞こえるのですが、実際には英会話は全くできませんし、業務でも英語と関わることはほとんどありません。
とは言え。
直属の上司は日本人だけれど、その上になるとアメリカ人だったりインド人だったりするので、彼らが来日すると英語で話を聞くことになります…理解できんけども^^;
もちろん、彼らからのメールは英語(しかも長文!)だったりしますwww
そりゃまあ、話したり聞いたりするよりは「読む」方が得意ではあるけれど、大学受験の英語と違って内容はビジネス用語だらけだったりするので、当時の「類推して内容を把握する」なんてマネは通用しません^^;
当然、Google先生の翻訳に頼ることになる訳です…まぁ、鵜呑みにはしませんが。
今日も、朝から4名のアメリカ人上司たちのお話を聞く機会があり…最初のジョークだけは何となく分かったけど、途中からチラホラと知ってる単語だけ聞こえてくる程度で、ひたすら意識が飛びそうになるのを1時間ほど耐えてましたwww
まあね~年明けに、大まかな予告メールをいただいてたこともあって、その詳細についての話なんだとは分かっていたのですが、途中で挟まれるジョークとか全く分かんないので、日本人っぽく空気読んで笑ってたという…^^;
仕方ないので、話す内容を理解することは諦めて、話し方というかリズムというか、要するに「聞き流す」ことに徹してたら、英語の表現ってやっぱり面白いなぁとか思ったりして。
英語って、同じ単語を同じような感じで繰り返し使うことが多いというか…いわゆる「韻を踏む」ってヤツでしょうか?
だから内容は分かんないんだけども、「あぁ、ここは直前に言ったことと並列的な内容なのかな?」とか、勝手に類推しやすかったりします…内容は分かんないけども(笑)
そうして、毎回「英語を聞き取れるようになりたい~!」と思いつつ、ずっとひるんだまま現在に至る訳です(>_<)
だけど今日、ちょっとだけ足掻いてみますよ!
この中の「カンタン英語で学ぶブッダの教え(基礎編)」っていうのに参加してきます!ヽ(^。^)ノ
ホントにカンタン英語なのかは分かりませんが…^^;
あ、でも、高校生の時、ちょっとだけ「源氏物語」の英訳を読んだことがあるのですが、そっちの方が主語がハッキリして分かりやすかった記憶があります。
講座に行った感想は、明日にでもアップできるかなぁ?