ずっと気にしている本があります

多分もう絶版になってると思うので、見つからないと諦めてはいるんだけど、誰か知っている人がいたらなぁ…と時々考える本が、私にはあります。

本というか、写真集というか、絵本というか。

私が幼稚園生の時（1975～1977頃）に、母にお願いして買ってもらった本。

タイトルは「いちご」だったと思うんだよなぁ………漢字じゃなかったのは確かだけど、もしかしたらカタカナだったかもしれない。

あれっ、まさかローマ字ってことはないよね？^^;

全編を通して、いちご（花とか実とか）のモノクロ写真（しかもどアップ）が続き、ちょっとだけ文章も書いてあったような記憶があるんだけど。

その本は母も覚えていて、こないだ「あの本は良かったわよねぇ」とか言ってたんだけど、たぶん誰かにあげちゃったか捨てちゃったか、をやらかしたのは、母本人だったハズなのですが？？？^^;

最近は少しマシになったけど、私が子供の頃の母は「自分がいらないもの＝ゴミ」だと認識して、無意識に捨ててしまう人だったので、もうホントに何度泣かされたかしれない(笑)

今はもう、私が半ば諦めてる節はあるかな………^^;

本の作者も出版社も分からないので、何でも知ってるGoogle先生にも聞きようがないと思いつつ、思い出した時に検索してみたり、立ち寄った本屋を覗いてみたりしております。

例えまだあったとしても、記憶と違ってて気付かないかもしれないんだけどねぇ。