Songs and Colors

歌うように軽やかに、様々な色を身にまとって。

私は、この世界に、いて良いのだ

本日、整体に行ってまいりました。
昼過ぎまでは暴風雨だったので、いったいどうなることかと心配してたんですが…急に寒くはなったけど、無事に雨も風も止んで、歩くのにはちょうど良い天気でした。
ちょうど3〜4年前、私が正社員を辞める決心をした頃〜派遣社員として働き始めて半年経ったくらいまでの1年半は、いろんな意味で大変革が起こっていました。 自分の体型も変わりましたし、環境も変わりましたし、自分に対する気持ちも変わりました。
のた打ち回り、絶望もし、怒りまくり、人の「念」に怯え、人に「念」を送り、もがいて泣いて喜んで…毎日、何かが変わっていきました。
でも、そう思えるのは今だから。 あの時は、うっかりすると闇の中へ自分を置いてしまいそうで、光が射す方へと必死になって手を伸ばしていたように思います。 自分はどん底にいて、どれだけ頑張らなければならないのだろうと誰かを恨みたくもなり、それじゃダメだよと自分を諭してみたり、そんな自分でも良いんだよと慰めてみたり☆
何でこんなことを書き出したかと言うと、また再び自分に変革が起こっているのを自覚し始めたからです。
今日の整体では、過去の私の「感情」を癒すためのヒーリングも行っていただき、その時は余り思い出せなかったけれど、時間を置いてふつふつと蘇ってくるモノが自分のモノなのだと自覚し始めたからです。
「不安」と「哀しみ」「淋しさ」…これが自分のキーワードなのだということは、ホントは分かっていました。 ただ、見ないように、気付かないようにしていただけ☆
その最初の想いは、私が1歳半の頃だったことも、ホントは分かっていました。 時折、その瞬間に自分がタイムリープしたかのように、鮮明にあの時の自分の姿が目に浮かぶのですから…まるで映画でも見るように☆
その感情を全て癒すことができた時、私のオデコと首筋と左ひざに残るボロボロの肌も治るでしょう。 これは医学の力で治せるものでないことも、ホントは分かっていました。
ホントは分かっていたことばかりなのに、何故「そうじゃないんだ」と思い込みたかったのか。 今の私にはまだ分からないけど、きっとそれも「あぁ、だからだったんだね」と笑える日が来るのでしょう。
焦らずとも良いんですよね。 私は、1日1日を生きていって良いのですから。
そう…今までのループを断ち切る瞬間は、すぐそこにやって来ているのかもしれません♪
☆★☆本日のBGM:どんなときも。(槇原敬之)☆★☆